社員の入社や退職にあわせて、健康保険や厚生年金、雇用保険等の手続きが発生します。さらに毎年、社会保険関連は煩雑な事務手続きをしなくてはなりません。
倉田社会保険労務士事務所では、社会保険の管理をトータルに請け負いますので、漏れなく安心・確実に手続きを代行いたします。
- 健康保険・厚生年金保険被保険者資格取得届
- 健康保険被保険者扶養(異動)届
- 雇用保険被保険者資格取得届
- 健康保険・厚生年金保険被保険者資格喪失届
- 雇用保険被保険者資格喪失届
- 雇用保険被保険者離職証明書
- 健康保険・厚生年金保険被保険者報酬月額算定基礎届
- 労働保険年度更新(労働保険概算・確定保険料申告書)
- 被保険者賞与支払届・総括表
- 健康保険・厚生年金保険被保険者標準報酬月額変更届
社員が安心して働ける職場作りのために、労働に関する諸規定を整備することは基本となりますが、事業主様が常に社員と向き合って1つ1つ問題解決をするという姿勢を示すことが何より大切です。
倉田社会保険労務士事務所は、人事・労務に関するアドバイスを中心に、事業主様のサポート役に徹し円滑な業務運営をサポートします。
- 雇用契約書の作成、パート・嘱託社員・アルバイトに適用される就業規則
- 雇用形態別の賃金・退職金規程
- 36協定の締結と労働基準監督署への提出
- 育児・介護休業等の制度、継続雇用制度等
- 退職金制度
- 従業員からの苦情、個別労働紛争の解決にあたります。
社員に不快な思いをさせず解決することが、後々の会社発展のためには大変重要です。倉田社会保険労務士事務所では、多くのサポート経験、ノウハウがありますので、円滑に解決するできるようアドバイスをいたします。 - その他、人事・労務管理でお困りごとがあればご相談下さい。初回相談料は無料です。
給与明細、賃金台帳などの作成代行を行います。
最近はパソコンソフトも便利になり、社長自ら給与計算業務を行っているところもありますが、うっかりミスが続くと労使間の信頼関係に悪影響を与えます。また、給与計算を経理社員に任せても、給与内容が他の社員に筒抜けになっている事例も見受けられます。
労使間の信頼は確実に給与計算を継続していくことが土台となります。専門家に任せてアウトソーシングすることで、低予算で確実に安心を確保しましょう。
- 勤怠集計
- 月次給与計算、賞与計算
- 給与振込みデータの作成
- 賃金台帳の作成
- 年末調整
助成金請求申請費用の料金は、成功報酬(助成金)の10%となります。
助成金を受けるポイントは、次の3つです。
- 自社に適用となる助成金の存在を知っていること。その条件が分かること。
- 適切に漏れなく申請書類を揃えること。
- 申請した内容に沿って確実に運用し、期限を厳守して受給申告を行うこと。
一般的な会社であれば、一度は助成金を対象となっている場合が多く、情報の不足・手続きや提出書類の煩雑さ・専門知識の不足から受給に至らないケースが多々あります。
顧問契約を結んでいれば、企業の成長に合わせて、適宜、助成金のご案内・アドバイスをすることが可能です。もちろん、個別に助成金のみのご相談もお引き受けしております。